中国気象局国家気候センター首席専門家の任国玉研究員は29日、南昌で開かれた第二回アジア大 河国際シンボジウムで、中国北方の遼河、海河、黄河、淮河の年間平均気温はこれから以降20 年ー50年間、引き続き気温が上がる情勢が続いており、暖冬と暖春の現象がさらに深刻化するだろうと語った。
このニュースによって、北方四大流域の年間平均気温は過去50年間で大幅に上がった。19
56年から2002年のデータを分析したところ、都市化の影響を考慮に入れなくても淮河、海河、遼河地域の地表温度は1-1.7度上がり、一部の地方では暖冬暖春の現象が現れた。
水利部水資源評価の最新結果によると、ここ数年来、中国地域の水資源は明らかに減ったとい う。その内、黄河、淮河、海河、遼河地域の減少がもっとも目立ち、地表水資源は17%減少し 、水資源総量は12%減った。中でも海河地域の地表水資源量は41%減少し、水資源総量は25%減少している。