音楽は脳卒中の回復を助け、心臓病を誘発するいびきもある: 記事要約
音楽は脳卒中の回復を助ける。
脳卒中の発症後、初期段階で音楽を聴くと回復が速まるという研究結果が出た。研究者は、1日に 2~3時間音楽を聴いた患者とオーディオブックのみの患者、何も聴かなかった患者との比較を 行った。Brain誌の記事によると、60人の患者を対象に研究を行ったフィンランドのチームは、音楽が治療への有益な追加治療になる可能性があると語った。音楽鑑賞は、他の治療への追加療法と認められるべきである。また音楽鑑賞には、安価で簡単に実施できるという利点もある。
心臓病を誘発するいびき
新しい研究では、大いびきが心臓病と脳卒中の両方に強い関連性を持つことを示している。
ハンガリー人科学者の研究によると、大いびきをかく人は脳卒中に罹る確立が67%高いことがわかった。 この研究は、科学者が1万2000人以上の患者にインタビューを実施したもので、いびきの激し い人は他の母集団に比べて、かなりの確立で心臓発作や脳卒中を発症するという結論が出た。
この研究は、いびきと心疾患との関連性に関する既存の理論に重要性を付加するものである。研究 者は、呼吸休止を伴う大いびきは、これらの疾患リスクを持つ人の特定に役立てることができると指摘している。